マリッジハラスメント

マリッジハラスメントは、未婚の者に対し、“なんで結婚しないの”と言ったり、“早く結婚しなさい”といったりする嫌がらせです。

子供がいない夫婦に対して行われる、子なしハラスメントというものがあるようですが、それにも似ている気がします。

マリッジハラスメントは、30歳を超えた女性は、一度は受けたことがあるのではないかと思います。


田舎では、特に多いです。

やさしい職場のおじさんは、本当に結婚はいいものだから、勧めたいという意味で言っているんだよってと言ってました。

結婚がいいということを教えてくれている親切心だと良くとらえることもできますが、とてもそう思えないことも多かったです。

家族、親せき、職場、友人などあらゆるところから、独身であること責められました。

家族や、親せき、友人から言われるのは仕方がないのかなと思えますが、職場で言われるのは困りました。

思いやりで言ってくれている場合とそうでない場合は、相手にも伝わります。

思いやりではない場合は、大抵セットで家庭が大変と愚痴を聞かされるのです。あなたは、楽でいいわねという嫌味付です。

あなたは独身だから、後の仕事は、あなたがよろしくお願いします。そう言って仕事を放って、さっさと帰ってしまいます。

仕事中、真面目に仕事に取り組んでいる姿を見ていたら、後はやっときますって気持ちよく言えるのですが

そういった人に限って、仕事中も家の愚痴などの話ばかりして、仕事をちゃんとしてくれません。

時間内に終わったのではと思えるような仕事ぶり。この方々は、何しに働きに来ているのだろうと思うこともしばしばありました。

もちろん、既婚者がそういった方ばかりというのではありません。

子育てをしながら仕事でも一生懸命働いている人はたくさんいます。

生きてくことに一生懸命なのは、みんな一緒ではないでしょうか。

マリッジハラスメントされる方の、話をじっくり聞いていると、自分たちは忙しい、あなたは暇そうだ、自分の選択は間違ってなかったと思いたいという風に、聞こえてくるのです。

きっと、家庭でたまった不満をどこかにぶつけたいのでしょう。

独身だから暇だろうなんていう上司もいました。

独身であることを責める割には、デートする時間も与えてくれません。

家庭の愚痴が多く、話を聞かされるたびに結婚に魅力を感じなくなっている自分がいたりするのです。

テレビで女は結婚すれば勝ち組だと言ったりしていましたが、結婚後は、自由がないと愚痴を言っていたり。

なんだか女には、それしか価値がないのだろうか。そこにこだわり続ける女性たちが残念だと思うこともありました。

都会の職場は、そういった意味では働きやすいと感じます。

田舎の職場は、女は結婚して子供さえ産めば成功的な雰囲気でした。

確かに、子供を産める可能性があるのは女性だし、そのチャンスは、限られているけど、結婚してない人も、子供がいない人も、いろいろな人がいていい。

様々な生き方や価値観、選択肢認められてもいいのではと思います。